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地磯での釣りにおすすめ!簡易クーラーとしても使えるバッグ5選!

地磯、バッグの写真
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本格的にショアジギングのシーズンがはじまり、地磯での釣行頻度が増える人も多いかと思います。

みなさんは磯で釣りをする時、魚の保管や持ち帰りの際はどうしていますか?

山道や崖など険しい道を進む事が多い地磯釣行で、クーラーボックスを持っていくことは非常に困難な場面が多いでしょう。

しかし、「釣った魚の鮮度を保ちながら持ち運びしたい!」

そんな人は多いはずです。自分もその一人です。

そこで今回は、地磯で釣りをする際に非常に便利な、簡易クーラーとしても使えるバッグを紹介していきたいと思います!

地磯での釣りに最適なバッグって?

地磯釣行用のバッグを選ぶ際に気を付けたいポイントは

・長い距離や険しい道をすすむため、なるべく軽量なもの

・崖の上り下りやロープを使うこともあるため、両手もしくは片手は空けておきたい

・青物狙いで行く際は大型の魚も入るサイズがほしい

・魚を入れることを考え、防水性保冷性があるものが良い

この4点です。

以上のことから地磯に持っていくバッグは防水の柔らかい素材でできていて、なおかつリュックタイプのものや肩掛けタイプのものが適していると言えます。

クーラーボックスに比べると保冷力は落ちてしまうので、氷や保冷剤を使い、あくまで釣りの最中や持ち帰る際の保管を目的としています。

なので車に戻ってきたらすぐクーラーボックスに移した方が良いでしょう。

地磯でも魚の鮮度を保つ!簡易クーラーとしても使えるおすすめのバッグ5選!

 

TAKAMIYA(タカミヤ) REALMETHOD フィッシュキャリークールバックパック 


 

70センチ前後までの魚を入れることができます。

外側にポケットなどが一切ないシンプルな作りとなっていますが、このサイズであれば釣り竿以外なら釣具や飲み物などすべて収納して持ち運ぶことができます♪

内側に保冷剤収納用のポケットが付いていて、コスパもいいです!

 

mazume×AIMS ウォータープルーフザック ブラック40L


 

70センチ前後までの魚を入れることができます。

前面にポケットが付いているので小物の収納ができます。

側面にはロッドホルダーが付いていますが、緩みやすいという声が多く、あまり実用的ではないかもしれません。

超大容量の70Lタイプはこちら!


 

バレーヒル(ValleyHill) フィッシュキャリーバッグ DX


 

80センチ前後までの魚を入れることができます。

インナーが断熱材入りなので保冷力は比較的高め。

インナーは取り外し可能で、取り外せば普通の防水リュックとして使用できます♪

 

ブルーストーム(Bluestorm) ドライバッグ ブラック60L


 

60センチ前後までの魚を入れることができます。

大容量なので荷物が多い人におすすめ。

前面にバンジーコードが付いていたり、タモやギャフが装着可能になっているので機能性は抜群です!

 

バレーヒル カミワザ フィッシュキャリーバッグ リュックタイプIII


 

70センチ前後までの魚を入れることができます。

フロント部分には大型のポケットが付いているので魚を入れた状態でも釣具をたくさん収納することができます!

サイドにはD環も装備されています♪

もう一回り大きな大物用もあります。


 

 

地磯用のバッグを手に入れて快適で安全な地磯釣行を!

大型魚が狙えるなど、夢がある磯釣行ですが、険しい道中を進むことが多く危険とも隣り合わせです。

今回紹介した磯での釣りにおすすめのバッグは、簡易クーラーにもなり釣った魚の保存や持ち帰る際に非常に役に立つアイテムです。

また、リュックタイプなので両手を空けることができ、崖の上り下りがあるような磯でも安全に進む事ができるでしょう。

自分の釣行スタイルに合ったバッグを見つけて、快適で安全な釣行にしましょう!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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