近年人気が高まってきているアウトドア。
コロナウイルスの影響で、密を避けソーシャルディスタンスを確保しながら息抜きもしなければなりません。
そんな中、海、山、川など解放された場所で行うアウトドアに注目が集まってきたのだと思います。
今回は『車中泊キャンプにおすすめのカーサイドテント』について紹介していこうと思います。
・車と連結することにより居住空間がより広がる
・荷物の出し入れが非常に楽に行える
・設営、撤収がとても簡単
・車と共にキャンプがしたい人にとってはオーニングなどに比べて安価で買える
カーサイドテントを使えば手軽にキャンプをすることができますね!
いろいろなメーカーからカーサイドテントがでていますが実際にカーサイドテントを使っている私の経験からおすすめのテントを5つ選んでみました。
それでは見ていきましょう!
おすすめカーサイドテント
1. ogawa カーサイドリビングDX-Ⅱ
カーサイドテントといえばogawaさん!
ロングセラーのテントですね。2021年に新しいカラーが追加されました。
別売りのポール2本を使えば自立させることもでき、車の移動も可能です。
出入りは左右からで正面はメッシュになっています。
2. ogawa カーサイドシェルター
先程のカーサイドリビングDXより一回り小さいサイズになります。
基本的な仕様は変わりませんが、小さい分設営や撤収、持ち運びが非常に楽です。
3. LOGOS neos AL カーサイドオーニング
LOGOSから出ているカーサイドオーニング。
両サイドと正面から出入りが可能です。
別売りのポールを使えばキャノピーの跳ね上げが可能でより開放感ができます。
4. Coleman カーサイドテント3025
Colemanから2021年に発売したカーサイドテント。
両サイドと正面から出入りが可能です。
インナーテントが付属しているので吊り下げれば寝室としても使えます。
こちらも別売りのポールで自立させることができ、キャノピーの跳ね上げも可能です。
5. Canadian East カナディアンイースト / CAR SIDE SHELTE CETO1027
出入りは両サイドから。
正面はメッシュになっていてフルクローズも可。
なんといってもブラックがカッコいい!
デザインはどんな車にも合いそうですね!
サイズの比較
商品名 | サイズ |
ogawa カーサイドリビングDX-Ⅱ | 幅330cm×奥行320cm×高さ200cm |
ogawa カーサイドシェルター | 幅285cm×奥行247cm×高さ210cm |
LOGOS neos AL カーサイドオーニング | 幅320cm×奥行250cm×高さ190cm |
Coleman カーサイドテント 3025 | 幅330cm×奥行325cm×高さ210cm |
Canadian East / CAR SIDE SHELTE CETO1027 | 幅285cm×奥行247cm×高さ210cm |
大きさでいうとogawaのカーサイドリビングDXとColemanのカーサイドテントが一番大きくてほとんど差がないですね。
しかし値段を見ると1万円以上差があり、Colemanの方はインナーテントもついていてお得感がありますね。
次に大きいのが、LOGOSのカーサイドオーニング。
ogawaのカーサイドシェルターとカナディアンイーストのカーサイドシェルターは同じ大きさですね。
ogawaのカーサイドリビングDXやカーサイドシェルターはカラーやデザインが好みで買うときに非常に迷いました。
カナディアンイーストのカーサイドシェルターは、カーサイドテントにはなかなかないブラックを基調としたデザインなので無骨感があります。
どのテントも設営は簡単で機能的にはそこまで差がないので後は見た目や価格をみて自分の好みのテントを買ってみてください。
ちなみに私はColemanのカーサイドテントを購入して使っているのですが、設営は一人で行っても10分~15分程度でテント内にはテーブルを広げて大人4人が座っても問題ない程度です。
最後に
お気に入りのカーサイドテントは見つかりましたか?
みなさんもカーサイドテントを使って、”お手軽車中泊キャンプ”してみてはいかがでしょうか?
いつもと違った楽しみが見つかるかもしれませんよ。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。