どうも、みけです。
私はアウトドアが好きで釣りやキャンプをする際よく車中泊をしています。
また、特に目的もなくただ車中泊をしに出掛ける時もあり、車中泊にはまってから1年以上が経ちます。
今回は、そんな私が車中泊にこれは必需品だ!と感じた物を紹介していこうと思います。
車中泊の必需品
1.カーテン、シェード
車内で過ごすにあたって周りから覗かれたり車内の様子が見えてしまうのはどうしても気になります。
特に夜なんかは外が暗いので、窓にスモークがかかっていたとしても車内で明かりをつけると遠くからでも車内が丸見えになってしまいます。
また、カーテンやシェードを付けることによって、窓からの熱気や冷気を防ぐこともできます。
そしてもう一つ大事な役割があります。
それは、ちょっと外に出る時も車内の様子を見えなくする事によって「車内に誰かいるかもしれない」と思わせることができ、車上荒らしなどの対策にもなります。
ゆったりと自分だけの時間を過ごすためにもカーテンやシェードなどの目隠しは必需品と言えるでしょう。
車種別専用設計!ブラインドシェード2.照明器具
当然ですが夜の車内は真っ暗です。
先ほど紹介したカーテンやシェードを付けるとさらに真っ暗になり、何も見えなくなってしまいます。
ご飯を食べたり、読書をしたり、映画を見たり、様々な過ごし方があると思いますがLEDのライトやランタンがあれば快適に過ごすことができます。
暖色のLEDランタンなんかを灯して非日常のおしゃれな空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
3.寝具
やはり車中泊をする上で欠かせないのは寝具です。
そのまま座席のシートに寝てもいいのですが凸凹が気になったり、体が痛くなったり、安眠できなかったりとデメリットが結構あります。
どうせ車中泊するなら快適に寝たいと思いませんか?
そんな時は車中泊用のクッションを使いましょう。
座席の凸凹を埋めてフラットにしてくれるクッションで寝心地がだいぶ変わります。
その上に車中泊マットを敷けばさらに安眠できるでしょう。
今の時代たくさんの車中泊マット(クッション)が発売されています。
自分の車にあったものを探して購入してみるといいでしょう。
また、最近はシートを倒すだけでフルフラットにできたりフルフラットに近い状態にできる車も多くあります。
車中泊マットの他に布団やシュラフを持ち込んでもいいでしょう。
4.冷暖房器具
基本的に車中泊は車のエンジンを切って行うので車の冷暖房が使えません。
春や秋はまだいいのですが、夏や冬は冷暖房器具なしじゃ車内にはいられません(笑)
夏は小型扇風機や冷風扇、簡易クーラー(スポットクーラー)などを使用して車内の温度を下げましょう。
冬は電気毛布やヒーター類を使う事により外が極寒でも快適に車中泊を行うことができます。
5.ポータブル電源
最後に紹介するのはポータブル電源になります。
車中泊では先ほど紹介した冷暖房器具の他にもスマホやタブレット、パソコンの使用や電気ポットなどの調理器具を使用する際にも電気が必要になってきます。
ソーラーパネルやサブバッテリーシステムでもいいのですが素人では少し難しい部分もあります。
ポータブル電源の場合は持ち運びもできて、災害などが起きた時の予備電源としても使う事ができます。
少し値は張りますが、非常に便利なものなので一家に一台持っておくと安心できると思います。
アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】
旅行などに行った時も車中泊をすれば宿泊代がかからなかったりチェックインやチェックアウトの時間を気にすることもありません。
何かと便利な車中泊ですが装備が整っていないと不便な面も多々あります。
今回ご紹介したものを活用して、快適な車中泊を体験してみてください。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。